杉戸天然温泉『雅楽の湯』にいってきた【東武動物公園駅から徒歩】

2020年10月23日

2020年秋。
今年はコロナ禍でおでかけも減っている傾向にあります。
まだ気ままに旅行はできないご時世ですが、せめて自宅付近を色々開拓したい😊

感染に気を付けながら、日曜の朝イチを目指して杉戸天然温泉「雅楽の湯(うたのゆ)」に家族で行ってきました。

実は私はずっとこの「雅楽の湯」に来てみたかったのですが、おむつの子の入場NGなので、子供が小さい頃は行けませんでした。
今は子供たちもおむつが外れ、子の成長を噛みしめながら温泉を味わいたいと思います😄


東武動物公園駅からのアクセス:今回は徒歩!

雅楽の湯は、東武動物公園から車で10分✨
夜も、東武動物公園で遊んだ帰りに寄り道をする人がいるのかな。

開館直後の無料送迎バスは満員で断念

駅前バス乗り場
東武動物公園駅東口から徒歩三分ほどの和菓子屋さんの前に、バス停があります。

当初は東武動物公園駅前から雅楽の湯への無料送迎バスを利用したいと考えていましたが、定員は13人だそう。
私たちがバス停に着いたら、始発10時のバスは、既に行列😭

温泉へは、密を避けるために東武動物公園駅から徒歩で行くことにしました。

ちなみに、バスの定員が満員になってしまったときは、一度運行してからすぐに戻ってまた乗せてくれるそうです。
(温泉までは、バスで片道5分ほど)

なので、10分ほどでバスは戻って来るのですが、やはり開館直後ということで、バスの車内の中がちょっと混み合うな😔と心配になりました。
雅楽の湯バス停目の前の和菓子・お花屋の「石倉」さん

東武動物公園駅から徒歩で!「雅楽の湯」への道のり

温泉へ、密を避けるために東武動物公園駅から歩きで行くことにしました。
3歳と5歳の子供たちも自分で歩きます。

途中に田んぼのわきの側溝に、野生のザリガニ🦞を多数見つけました。
喧嘩してるのも、4組ほど発見。

子供たちはザリガニを珍しがり、何度も抱っこをせがまれみんなで覗き込みました。

小さい子連れなので、大人の足なら東武動物公園駅から徒歩25~30分ほどで済みそうなところですが、45分ほどかかってしまいました。
時間はかかったものの道程には、
広い田んぼの景色も眺められ、美味しい空気を吸ってのんびり歩けました✨

徒歩後半。
子供たちは「もう疲れた」「温泉まだー?温泉どこー?」ばかり。

私たちにも焦らされてきたころに「雅楽の湯」の看板が見えてきました。
『よかった・・・やっとついた😅」

雅楽の湯

雅楽の湯に到着したのは、10時45分。
1時間15分ほど滞在しました。

入場料

Webにクーポンがあったので利用し、土日祝1200円のところ1100円で入りました。

平日は1100円→1000円だそうです。

参考:
ニフティ温泉「雅楽の湯」クーポン

温泉

女性はアメニティは、館内着の色が2色から選べてよかった。

高濃度炭酸温泉っていうのに初めて入りました。
体に小さな気泡が沢山ついて、お肌に良さそう♪
こちらも子供とゆっくり浸かれる温度。

ぬるめのお湯が多くて子供が喜んでいて、また行きたいです。

ただ混雑していて、内湯も露天風呂も、ソーシャルディスタンスを保ちながら入るには、気を遣いました。
日曜日の朝イチで来ましたが、気ままに好きな湯船に入れない程度に埋まっていました😰

館内のレストランは、混雑

12時前にちらっと館内のレストランを見に行こうと思ったのですが…。
お食事処は大混雑。

並ぶ列は、見た限り密になっていて、メニューを見てみたかったのですが近づくのはやめておきました。

次回は平日に行きたい

今日は連休中で混雑していたようなので、次回は空いている平日に行ってみたいと思います。

12時00分温泉発
のバスで早々に帰宅しました。

大人だけなら、東武動物公園で沢山歩いた後に、ゆっくり温泉に浸かれると気持ちいいだろうな🐘