【平日】閑散日の東武動物公園の実態!混雑日との違いを解説


東武動物公園は、広いです。
園内は広くても、人気の動物やアトラクションには混雑日には行列、人だかりができてしまいます。

東武動物公園にも、人が少ない空いている日、いわゆる「閑散日」があります。
今日は、ガラガラな東武動物公園を思い切り楽しめる閑散日の実態をご紹介します。

混雑日とどう違うの?
東武動物公園は、いつ行けば空いてるの?
徹底解説します!(*^▽^*)

平日は貸し切り気分を楽しめる穴場日♪

東武動物公園に平日に行ってみると…、遊園地のアトラクションがガラガラ!
時には「お客さんが自分しかいない」なんてこともあります。

自分一人のために遊園地が動いているなんて、夢みたいですよね!

待ち時間0分でジェットコースターも、メリーゴーラウンドも乗れます♪

特にワンデーパス(乗り物乗り放題)で遊びたい目的なら、行列の混雑日に行くより、閑散日に行く方が、断然満足度が高くなります(*^▽^*)

埼玉ならではでしょうか。
パンダがいないからでしょうか。
上野動物園や、東京ディズニーリゾートは平日だってそうはいきません。

平日に遊びに行くなら、東武動物公園がいいですよ(*^▽^*)

閑散日の実態:メリット

動物園が空いていて、写真が撮りやすい


人が少ないと、遠慮なくガラスや柵の特等席に立ち続けることができます。
自分のペースで好きなだけ、好きな動物を見れます。

混雑していると、写真が好きな方は、良いポジションに行けず、他の方に場所を譲ることも多いですよね💦

ふれあいイベントもゆったり体験できる

平日でも、
ゾウさんのランチタイム、ヤギ・ひつじ・シカ・ダチョウのエサやり、ヒグマのエサやり(トイベア)

などが体験できます!(*´ω`*)
特に「ゾウさんのランチタイム」は、大きなアフリカゾウに竹を使って、エサやり体験をすることもできる東武動物公園の名物です。

土日は人だかりになる人気イベントですが、平日は空いているので、まったり参加できるのは嬉しいです♪
ゾウさんのランチタイムでアフリカゾウにエサやり体験

ゾウさんのランチタイムでアフリカゾウにエサやり体験

ふれあい動物の森では、
ウサギやヒヨコ、モルモットと触れ合えますし、ポニー乗馬体験もやっています。

土日よりイベントの種類は少ないけれど、平日でも十分に動物園を堪能できます。

コロナ対策中でも平日に見られるオットセイショー

遊園地はガラガラ



ほとんどのアトラクションに行列の影はありません。

特に冬季の平日はあまりにガラガラで、複数のアトラクションを一部のスタッフさんが掛け持ちして動かしていることがあります。

レストランは平日も営業

HOLAにイベントがないので、屋台販売は減ることもありますが、レストランや売店は平日も土日祝日と変わらず営業しています。
お昼の時間でも平日ならささっと入れて助かります。

閑散日の実態:デメリット

開園時間が短い

東武動物公園「営業時間目安」
  • 【平日】10:00~16:30
  • 【土日祝夏季】9:00~18:00
  • 【土日祝冬季】10:00~17:00 
  • 【不定期ナイトズー】10:00~20:00
  • ※新型コロナウイルス感染症対応により現在は短縮営業中

長期休暇を除く平日は、東武動物公園の閑散日なので、そもそも営業時間が土日より短いので注意が必要です。

動物ふれあいイベントの種類が少ない

土日祝限定の動物ふれあいイベント 例
「ふれあい動物パレード」
「こぶこぶラクダのフォトコーナー」
「ライオンガイド」
「ホワイトタイガーガイド・おやつ・ディナー」
「ペンギントーク・おやつ・ディナー」
東武動物公園は、土日祝日に有料(100円~1000円)で珍しい動物とのふれあいイベントを多く企画しています。

例えば、ペンギンの大地(ペンギンの飼育場)に入って魚をあげられる「ペンギンのおやつ・ディナー」、ラクダに乗る体験ができる「こぶこぶラクダのフォトコーナー」、ラクダにニンジンをあげられる「ふれあい動物パレード」などが例としてあげられます。

平日にもふれあいイベントはありますが、土日より種類が少ないです。

着ぐるみがいない

土日祝日は、ゲート前のお迎え、お見送りに着ぐるみのマスコットがいることがあります。
日曜実施のふれあい動物パレードにも着ぐるみの「トッピーくん(東武動物公園のマスコットキャラクター)」と触れ合うことができます。

平日は、着ぐるみを見たことがありません。
スタッフさんに問い合わせると「今日はトッピーくん来てないですね~」と教えてくれます。

東武動物公園の閑散日はいつ?

東武動物公園はいつ空いているのでしょうか。

3年間東武動物公園に通う私の知る限りをまとめてみました。

閑散日はいつ?
平日・雨天日・気温が高すぎる日、雪などで寒すぎる日
上記のコンディションの日は、空いていることが多いです。

平日(長期休暇を除く)

学校の長期休暇以外の平日は大抵空いています。
平日の東武動物公園は、混んでいることの方が珍しいです。

のんびり小さな子供を連れた家族連れや、落ち着いた大人の方がちらほら見受けられるぐらい。
学生さんがほとんど見られず、静かな印象です。
たまに遠足の団体を見かけることがありますが、広いので特に気になりません。


雨天日

雨の日は土日でも空いていることが多いです。
雨天に行く日はレインコートなどの準備も忘れずに(*’ω’*)

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寒さ・暑さが厳しい日

雪の東武動物公園

上の画像は、雪の東武動物公園。
ホルンさんのファーム鉄道は誰も乗っていません。並んでいる人もいません。

暑い夏の日や寒い冬の日も、空いている日が多い穴場です。
嵐の日などは臨時休園になる恐れもあり避けたいところですが、日除け対策、防寒対策をしっかりして、快適な動物園散策ができるといいですね。

アトラクションを楽しみたい方、じっくり動物を見たい方には閑散日がおすすめ

土日祝日は、動物園もイベントには人だかりができます。

広い園内ですが、アトラクションを楽しむなら目いっぱい楽しむなら、平日をおすすめしたいです!
じっくり動物を見て回りたい人にも平日がおすすめ。

空いている日に気ままに動物鑑賞、行列なしでアトラクションを楽しめるのは最高です♪